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噛み合わせの大切さ

顎関節所噛み合わせ

噛み合わせが悪くなる原因には、遺伝子的な要因もあるのですが、虫歯や舌の使い方や、口呼吸などでも、歯並びを悪くします。

この中でも一番大切な要素は呼吸です。

鼻が悪いとどうしても、口呼吸をせざるを得なくなります。

噛み合わせに影響が出る前に、耳鼻科で、きちんと治療をすることをおすすめします。

矯正治療を行うにあたって、見た目だけを考えて行う人が多いと思います。

でも、本来、歯列矯正は口腔内の環境を整えて、口腔機能を取り戻すにはどうしたらいいのかをまず、第一に考えましょう。

そのために、歯列矯正をしていくのが基本的な正しい考え方だと思います。

噛み合わせがくるってくると、肩の線が傾いたり、脊柱がゆがんだりしてきます。

そうなると、肩こりや、腰痛、頭痛などの不定愁訴が出てきます。

原因不明の肩こりや頭痛はもしかしたら、噛み合わせの悪さからきているものかもしれません。

良い噛み合わせを作るには、食べ物をよく噛み、口腔周辺の筋肉や顎関節を鍛えなければいけません。

でも、最近はやわらかい食べ物が好まれていて、近年まれに見る低咀嚼時代です。

小さなころから、咀嚼が少ないために、顎が鍛えられなくて、日本人の顔を年々顎がとがってきています。

つまり、顎が十分成長せずに顔が小さくなっているのです。

良く噛むことは、噛み合わせを良くするためだけではなく、脳の血流量を増やしたり、唾液の有効成分が多く分泌されるなどの効果があります。

最近では、良く噛むことが、認知症の予防にもつながると言われています。

ところが、顎を鍛えようと思って、硬いものを多く食べると、今度は、現代人のもろい顎関節がその負担に耐え切れずに顎関節症になってしまうこともあります。

つまり、良いかみ合わせにしたり、顎関節症にならないために、丈夫な顎を作ろうとすると、逆に、顎関節症になってしまったりするのです。

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